プリキュア伝説のキュアゴリラとは?登場回と原西の真相を徹底解明

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プリキュア伝説のキュアゴリラとは?登場回と原西の真相を徹底解明
プリキュア伝説のキュアゴリラとは?登場回と原西の真相を徹底解明
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🎵 プリキュア伝説のキュアゴリラとは?登場回と原西の真相を徹底解明

東映アニメーションが誇る国民的変身ヒロインアニメ『プリキュア』シリーズの長い歴史の中で、ファンの間で今なお熱狂的に語り継がれる異色の存在があります。その名も「キュアゴリラ」。プリキュアの基本概念である「可憐で勇敢な少女戦士」という枠組みを軽やかに飛び越え、本編中に突如現れたこのキャラクターは、初放送から年月が経過した2026年の現在でもSNSや動画配信サービスのコメント欄でトレンドに浮上するほどの根強い人気を誇っています。

果たしてキュアゴリラとはどのような経緯で誕生し、公式設定上どのような立ち位置として処理されているのでしょうか。本稿では、お笑いコンビ・FUJIWARAの原西孝幸さんが起こした伝説的な登場シーンの全容から、名乗りセリフ、歴代のお笑い芸人ゲスト出演史における特異点まで、一次情報と放送データに基づいて徹底検証します。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 要点1:キュアゴリラの正体は『スマイルプリキュア!』第17話に本人役でゲスト出演したFUJIWARAの原西孝幸さんによる自称プリキュア。
  • 要点2:決め台詞は「ナチュラルパワーは野性の力!キュアゴリラ!」であり、公式の正規戦士ではないものの東映公認の本編演出として成立。
  • 要点3:原西さんの圧倒的な「本物のプリキュア愛」が制作陣と視聴者に受け入れられ、芸人コラボ史上で屈指の神回として語り継がれている。

【伝説の正体】キュアゴリラとは何者か?誕生の背景と公式設定の真相

ネット上のコミュニティやSNSで「プリキュア史上最もインパクトを残した追加戦士(?)」として名が挙がるキュアゴリラですが、その正体はお笑いコンビ・FUJIWARAのボケ担当である原西孝幸さんです。作中で特殊な能力を与えられた新キャラクターではなく、現実世界で活躍するお笑い芸人・FUJIWARA本人がアニメの世界に実名で飛び込んだことによって生まれた奇跡の産物でした。

公式設定におけるキュアゴリラの立ち位置は、「プリキュアを名乗った一般人(自称)」であり、東映アニメーション公式の歴代正規プリキュア一覧にナンバリングされているわけではありません。しかし、単なる台本のギャグにとどまらず、原西さん自身の代名詞的な持ちネタ「ゴリラ」と、彼がプライベートで培った変身ポーズのキレが極限まで融合した結果、アニメ史に残る名シーンとなりました。

そもそもなぜ人気お笑い芸人がアニメ本編で独自の変身名乗りを披露するに至ったのか。その発端は、原西さんがバラエティ番組『アメトーーク!』などで公言していた筋金入りのプリキュアファンぶりにあります。娘と一緒に観始めたことをきっかけに作品の魅力へ深く傾倒し、歴代プリキュア全員の変身ダンスや名乗りポーズを完璧に再現できる特技をテレビで披露。その尋常ならざる熱量とリスペクトの姿勢が制作サイドに届き、「本物の愛を持つ芸人への最高のリスペクト返し」として公式出演が実現しました。

当時のメディア報道・掲載写真
【検証資料 1】当時のメディア報道・掲載写真(出典:i.ytimg.com)

【登場回・何話?】スマイルプリキュア第17話の変身シーンと名乗りセリフ全貌

キュアゴリラが降臨したのは、2012年5月27日に放送された『スマイルプリキュア!』の第17話「FUJIWARAがやって来た!うちらのギャグで世界を救う!?」です。このエピソードは、七色ヶ丘商店街のお笑いコンテストのゲスト審査員としてFUJIWARAの2人(原西孝幸・藤本敏史)が街を訪れるところから幕を開けます。

物語のクライマックス、悪の組織・バッドエンド王国の幹部マジョリーナが放った怪物「アカンベエ」が出現。主人公の星空みゆき(キュアハッピー)たちが変身アイテムであるスマイルパクトを奪われ、絶体絶命の危機に陥ります。その現場に居合わせたFUJIWARAの2人。みゆきたちを守り、反撃の隙を作るため、原西さんが突如として立ち上がり変身シークエンスを繰り広げます。

その際に披露された伝説の名乗りセリフがこちらです。

「ナチュラルパワーは野性の力!キュアゴリラ!」

両手で胸を激しく叩くドラミングのアクションとともに、完璧なタメとカメラワーク、さらには本家プリキュアさながらの効果音が鳴り響く中で放たれたこのセリフ。直後に相方の藤本敏史さんから「お前プリキュアちゃうやろ!」「ただの原西やんけ!」と鋭いツッコミが炸裂する一連の流れは、女児向けアニメの枠を超えてお茶の間の爆笑をさらいました。この体を張った陽動によってアカンベエの注意が逸れ、みゆきたちは無事にスマイルパクトを取り戻して逆転勝利へと繋がることになります。

【データ徹底比較】歴代プリキュア芸人ゲスト出演とキュアゴリラの特異性

『プリキュア』シリーズでは、劇場版やテレビシリーズのタイアップとして吉本興業をはじめとする人気お笑い芸人がゲスト出演する事例が伝統的に存在します。しかし、その多くは本人役での漫才披露や敵怪物の声、街の通行人役にとどまるのが通常です。キュアゴリラがなぜここまで突出した評価を受けているのか、歴代の代表的な芸人ゲスト出演データと比較検証してみましょう。

放送年・作品名出演芸人・役柄劇中での役割・変身描写編集部の独自評価・影響度
2008年
『Yes!プリキュア5GoGo!』第17話
たむらけんじ
(本人役)
獅子舞を持ちギャグを披露。敵の攻撃に巻き込まれる一般人ポジション。芸人タイアップ初期の王道演出。作品の世界観を壊さない自然な日常回として高評価。
2009年
『フレッシュプリキュア!』第27話
オードリー
(若林正恭・春日俊彰)
お笑いコンテスト出演。春日の「トゥース!」や「鬼瓦」で怪物の気を逸らす。ブレイク期の勢いを反映。持ちギャグが敵の足止めとして機能するプロットの先駆け。
2012年
『スマイルプリキュア!』第17話
FUJIWARA
(原西孝幸・藤本敏史)
「キュアゴリラ」として独自の変身名乗りを披露。ヒロインの窮地を身体を張って救出。【最高到達点】本人の作品愛が脚本に完全昇華。東映公認の「伝説の自称プリキュア」を確立。
2013年
『ドキドキ!プリキュア』劇場版
NON STYLE
(石田明・井上裕介)
劇場版ゲストキャラクター(声優出演)。敵サイドの配下役などを担当。本編のゲスト本人役とは異なり、純粋な声優としての演技力を活かしたコラボレーション。

比較データからも明らかなように、原西さんのキュアゴリラは「既存のギャグをアニメキャラの前でやってみせる」というゲストの枠を遥かに突破し、「プリキュアのフォーマット(名乗り口上・ポージング)そのものを芸人の魂で完全再現した」という点で唯一無二の立ち位置を築いています。

活動歴および当時の関連ビジュアル記録
【検証資料 2】活動歴および当時の関連ビジュアル記録(出典:i.ytimg.com)

【実態検証】ネットの反応と2026年まで語り継がれるファンダムの熱狂

放送当時の2012年、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の実況スレッドやTwitter(現X)では「原西やりやがったwww」「作画と効果音がガチすぎる」「歴代で一番笑った神回」と絶賛の嵐が巻き起こりました。アニメファンが芸能人ゲストに対して抱きがちな「作品の世界観を壊されるのではないか」という懸念を、原西さんの圧倒的な演技力と本気度が完全に払拭した瞬間でした。

その後も、プリキュア20周年イヤーを経て2026年に至るまで、キュアゴリラの知名度は衰えるどころか神格化され続けています。

知恵袋やSNSコミュニティでの言及を定点観測すると、主に以下のような文脈でキュアゴリラが召喚されていることが分かります。

  • 新作プリキュア発表時の恒例ネタ:新シリーズの追加戦士がシルエット公開されるたびに、「ついにキュアゴリラが公式戦士として復帰か?」「緑枠はキュアゴリラに譲れ」といった愛あるジョークが飛び交う。
  • 男性プリキュア議論における先駆者扱い:『ひろがるスカイ!プリキュア』(2023年)でシリーズ初の男子プリキュア「キュアウィング」が登場した際、古参ファンから「実は史上初の男性変身者はキュアゴリラだったのでは」と微笑ましいリスペクトを込めて振り返られる。
  • バラエティ番組での再検証:原西さんが別番組でプリキュアのダンスを完璧に踊るたび、「本物のキュアゴリラはダンスのキレが違う」とトレンド入りを果たす。

このように、一時的な客寄せパンダに終わらず、シリーズの歴史を彩る「愛すべき公式公認パロディ」としてファンの共通言語になっている実態が浮き彫りとなっています。

一般に知られていない盲点とネットの誤解

キュアゴリラに関して、ネット上の一部まとめ記事やライト層の間でしばしば見受けられる「3つの誤解」について、客観的事実をもとに訂正しておきましょう。

誤解1:キュアゴリラは公式の「男性プリキュア第1号」である?

これは明らかな誤認です。公式設定における「正規の男性プリキュア(レギュラー戦士)」第1号は、『ひろがるスカイ!プリキュア』の夕凪ツバサが変身するキュアウィングです。キュアゴリラはあくまで原西孝幸本人が自称した一般人であり、変身能力や浄化技を持っていたわけではありません。

誤解2:原西のアドリブで勝手に名乗っただけ?

名乗りポーズや細かな挙動に原西さんのアドリブ的ニュアンスは含まれているものの、脚本(シリーズ構成・山田隆司氏ら)の段階でしっかりと「キュアゴリラ」としてのセリフと演出プランが設計されていました。制作陣が原西さんの持ちネタとプリキュアへの造詣の深さを理解した上で、綿密に構築されたプロの演出です。

誤解3:藤本敏史(フジモン)にはプリキュア名がなかった?

藤本さんは劇中でプリキュアを名乗ることはなく、一貫して「ただの原西やんけ!」とツッコミを入れる現実側のバランサーに徹していました。このツッコミが存在したからこそ、子供向けアニメとしての秩序が保たれ、ギャグとして完璧に成立したと言えます。

公の場での発言・インタビュー報道記録
【検証資料 3】公の場での発言・インタビュー報道記録(出典:ORICON NEWS)

【プロの結論】愛が公式を動かしたエンタメ演出論とメディアミックスの成功法則

メディア分析およびエンターテインメント論の視点からキュアゴリラという現象を総括すると、ここには「ゲストタレント×長寿アニメIP」における究極の成功モデルが存在します。

通常、アニメ作品に芸能人がゲスト出演する場合、宣伝主導のキャスティングがファン心理との摩擦を生む「タイアップリスク」が常に付きまといます。しかし、FUJIWARA原西さんのケースでは、タレント側が誰よりも作品を研究し、心から愛しているという「圧倒的当事者性」が存在していました。ファンコミュニティは、作品へのリスペクトがある表現者を決して拒絶しません。

また、制作陣側も単にタレントを立たせるだけでなく、プリキュアの象徴である「変身バンクの演出文脈」を惜しみなくパロディとして提供する懐の深さを見せました。この「作り手の本気」と「演者の本物の愛」が共鳴した瞬間こそが、放送から10年以上が経過しても色褪せない伝説を生み出した本質的理由です。

【楽しみ方の基準】スマイルプリキュア第17話を観るべき人・そうでない人

  • 今すぐ観るべき人:『スマイルプリキュア!』特有のギャグとハイテンションな作風を味わいたい人、声優・アニメ演出の粋な遊び心を堪能したい人、原西さんのキレキレの動きをアニメ作画で確認したい人。
  • 慎重になるべき人:シリアスで重厚なダークファンタジーや、緊迫感あるバトル展開のみを一貫して求めている人(第17話は完全にコメディ特化回です)。

【プリキュア キュアゴリラ】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:キュアゴリラが登場する『スマイルプリキュア!』第17話は現在どこで観られますか?
A1:東映アニメーションミュージアムチャンネル等の公式YouTubeでの期間限定配信や、東映アニメオンデマンド、U-NEXT、DMM TV、Amazonプライム・ビデオなどの各種定額制動画配信サービス(見放題対象作品)にて2026年現在もデジタル視聴が可能です。

Q2:キュアゴリラの名乗りセリフの元ネタは何ですか?
A2:原西孝幸さんの代名詞である持ちギャグ「ゴリラ」と、原西さんが普段から得意としていた「プリキュアの変身名乗り(特にキュアゴリラ独自の『ナチュラルパワーは野性の力!』)」を掛け合わせたオリジナル口上です。

Q3:原西さんは『スマイルプリキュア!』以外のプリキュア作品にも出演していますか?
A3:原西さんはバラエティ番組等で数多くのシリーズ(『ふたりはプリキュア』から最新作まで)の名乗りを披露していますが、本編アニメ内で「キュアゴリラ」として変身シーンを披露したのは『スマイルプリキュア!』第17話のみです。ただし、プリキュア公式の応援特番やアニバーサリーイベント等には度々アンバサダー的存在として招かれています。

Q4:キュアゴリラに必殺技や決めポーズはありますか?
A4:正式な浄化技はありませんが、名乗りの際に胸を両手で激しく叩くドラミングポーズが実質的な決めポーズとなっています。劇中ではこの奇抜な動きそのものがアカンベエへの陽動として機能しました。

まとめ:キュアゴリラが残したプリキュア史に輝く唯一無二の爪痕

『スマイルプリキュア!』第17話に突如として現れたキュアゴリラは、単なる一発ギャグの枠を越え、演者の純粋な作品愛とアニメ制作陣の卓越したユーモアが結晶化したプリキュア史に残る奇跡のコラボレーションでした。

「ナチュラルパワーは野性の力!キュアゴリラ!」という魂の叫びは、時代が移り変わり新たなプリキュア戦士たちが誕生し続ける未来においても、作品が持つ底抜けの明るさと多様なエンターテインメント性を象徴する伝説として、ファンの中でいつまでも愛され続けることでしょう。 (出典: プリキュア キュアゴリラ(Yahoo!ニュース)

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